自分で作れる小麦パックは本当に効果がある?

美白ケアに効果が期待できる商品「フェイスパック」や「フェイスマスク」は、さまざまなメーカーから販売されています。

実際に使用したことがある人も多いと思いますが、選ぶパックによってはあまり効果を実感できなかったり、自分の肌に合わず肌荒れを起こしてしまうことがあります。
どのようなパックを選んだら良いのかがわからないなら、自分でパックを手作りしてみてはどうでしょうか?

美白効果が高い手作りパックとして注目されているのは、「小麦パック」です。
パン職人の手が美白でとても綺麗だったことから、100年前にフランスで誕生したと言われているパックです。
実際のところは、小麦に毛穴の汚れを吸引して除去する効果があったことと、肌のPHを弱酸性に整えて細菌の繁殖を抑えられることから、肌がきれいになっていくようです。
パックの作り方も、小麦粉を水に溶かして練るだけという簡単なものなので、自宅で手軽に実践できることでも注目されています。
もちろん、小麦パックも人によって「合う」「合わない」がありますし、効果を実感している人とそうでない人がいます。
ですが、自分に合うパックを探して手当たり次第に買い物をするよりは、経済的にも試してみる価値はありそうです。

おすすめの手作りパック

小麦パック以外にも、自宅で簡単に手作りできてしまう美肌パックは沢山あります。
自分の肌により合ったものを探して楽しみながら手作りできるので、趣味のひとつとして始めてみるのも良いかもしれませんね。

自宅にあるもので今すぐ作れる美肌パックのひとつに、「卵白パック」があります。
テレビ番組で紹介されたこともあり、特に毛穴対策に高い効果が期待できるようです。
作り方は、玉子1個分の卵白をメレンゲ状にするだけです。
卵白には高級化粧品にも含まれる成分が入っており、保湿効果の高いアルブミンやアミノ酸、細胞を修復する働きがあるリゾチームまで含まれています。
メレンゲ状にした卵白を、洗顔後の顔に塗るだけで、毛穴が目立たなくなるようです。
また、小麦パックの応用編として、「黒糖はちみつパック」というものもあります。
小麦粉のほかに、黒糖とはちみつを混ぜ、最後に化粧水を足していきます。
パックがペースト状になるまで少量ずつ化粧水を足していき、顔に塗れる硬さにしていきます。
黒糖にはミネラルがたっぷりと含まれており、はちみつにはビタミンB群やナイアシンが含まれているので、保湿・肌荒れ予防・しわ予防などに効果的です。

意外と知らないパックの注意点

パック

美白・美肌のためにパックをすると、これまでよりもワンランク上のスキンケアになるでしょう。
しかし、フェイスパックにも“間違った使い方”があるので、あらかじめ注意点を知っておく必要があります。
せっかく美肌のためにスキンケアを頑張るのですから、逆効果になってしまわないように気を付けましょう。

まず、パックをするタイミングを考えていきましょう。
市販のパックも、手作りパックも、肌に良い成分が含まれているものを選びますよね。
そのため、成分をたっぷりと肌に浸透させようと考え、化粧水を使用する前に直接パックしてしまう人がいます。
ですが、化粧水を使用していない乾いた肌よりも、ほんの少し潤いがある肌のほうが、成分が浸透しやすいと言われています。
また、パックの成分を余すことなく肌に吸収させたいと思うあまり、長時間パックをしてしまいがちです。
適度なパックの時間を守らなければ、パック自体が乾き、肌の潤いを逆に吸い取ってしまう恐れがあります。
市販で売られているパックのほとんどは、使用時間の目安が10~15分と記載されているので、商品の説明に従ってパックを使用しましょう。
使用後のパックがひたひたでもったいないと感じるときは、首や手にパッティングすると良いです。